株式会社First Canvas代表取締役 母倉 央基氏がグルスタ公式アンバサダーに!

グルスタは飲食店×正社員特化の転職求人サイトとしてローンチから半年が経過し、ありがたいことに求人掲載数約7,000件まで到達することができました。
そしてグルスタは更に「食」を「職」で救うべく、グルスタの輪を広げてくれるアンバサダーを起用することを決定しました!

本記事では記念すべき初代となるグルスタ公式アンバサダーの母倉 央基氏のご紹介や、アンバサダーになったきっかけ、母倉氏目線でのグルスタの魅力をインタビュー形式を交えながらご紹介いたします。

グルスタは居酒屋やラーメン、カフェやバーなどの飲食業に特化した転職求人サイトです。飲食業専門の求人サイト。最速採用の求人…

グルスタ公式アンバサダーとは?

グルスタ公式アンバサダーについて

グルスタアンバサダーは、グルスタの認知拡大や、よりたくさんの飲食企業様との価値のある出会いを創出することを目的に新設されました。

飲食業界の深刻な問題として考えられるのが「人材不足」です。私たちの生活の中心である食文化であるにも関わらず、悔しいことに飲食業界はまだ多くの人が働きたいと望む『あこがれ業界』ではない状況です。そんな状況を変えるべくグルスタは「飲食業界で働くことはカッコいい」を証明し、「食」を「職」で救うためにすべての力を注ぐことに決めました。

そして、そのビジョン実現の重要なファクターとして、グルスタアンバサダーを新設。
アンバサダーは、グルスタと共に飲食業界の未来を切り拓く大切なパートナーとして、グルスタの魅力を多くの方々に伝え、飲食企業とグルスタとの繋がりをより強固にする役割を担います。グルスタアンバサダーの活動を通じ、飲食業界が抱える課題を解決し、一人でも多くの人が笑顔で働ける環境を実現することを目指します。

初代グルスタアンバサダー 母倉 央基氏についてご紹介!

株式会社First Canvas 代表取締役 母倉 央基氏のご紹介

1989年生まれ、東京育ち。

2011年に東京の大学を卒業後、内外装を専門とする会社に新卒で入社。

先輩の紹介で、2013年に株式会社マイナビに中途入社。

入社して、9ヶ月で1,000万円を売上げ、事業部内で最速の1年半で課長に就任。

その後も、求人メディアの中途領域にて関東圏・大阪の責任者を経験し、約8年間、企画営業と組織運営を行い、東京・首都圏・大阪・北関東を中心に述べ5000社の採用支援と300人のマネジメントに従事 。

2021年に、中途採用事業の立ち上げ責任者として、上場準備中のベンチャー企業に入社。

約2年半で、飲食業界の会社300社以上の採用支援に従事。

2024年に、「過去に捉われず、一から自身の人生をそこに描こう」といった想いを込めて、株式会社First Canvas を創業。
飲食業界を中心とした採用支援に従事。

母倉氏が飲食の求人サイトに求めるもの

母倉さん:昨今の飲食店の採用は、店舗採用が一般化。つまり、会社での採用が染みついていない状態です。

店舗ごとの良さを打ち出した求人を書いていたとしても、そもそも「どんな会社が運営しているのか」が求職者に伝わっていない状態だと思っています。

企業の理念・経営者の思いや、身につくスキル、運営しているお店のコンセプト、また、その業態で出店することに至ったエピソード(背景)、飲食以外にどんな収益性があるのか、などなど…

私は、それらがパッと見てわかる『ブランディングプラットフォーム』を作りたいと思っています!

一方でグルスタは?

グルスタ恩田:素晴らしい考え方ですね。ミスマッチの少ない採用が実現しそうですね!

ただ、グルスタって、店舗ごとの良さを詳細まで求職者にお伝えするために1店舗ずつ求人を出しています。

その点でいうと、グルスタと母倉さんがやりたいことって正反対なのでは?

母倉さん:そうですね(笑)

ですが、グルスタには、他の求人媒体にはない、キラリと光るある魅力を感じましたよ!

グルスタ恩田:ぜひ教えてください!

グルスタアンバサダーになったきっかけ

一見グルスタとは相反する考えをお持ちの母倉氏。

なぜそんな彼が記念すべき初代グルスタアンバサダーの話を受けたのか。

更に深堀していきます。

グルスタアンバサダー就任の決め手は?

結論、求職者ファーストなところですね。

母倉さん:従来の求人媒体は、掲載金額が大きいものがより掲載順位を上げていくという形でした。

ですが、グルスタは、求職者への対応順で掲載順位が決まる媒体。ここが求人広告の枠にとらわれない、「求職者ファースト」なところが他の媒体にはない唯一無二の魅力だと思います!

求職者は「早く転職したい」「仕事が無くてスグ仕事をみつけたい」というニーズがあります。だから求職者は応募後に企業からの素早い連絡を求めていますし、逆に連絡が遅いと不安になってしまうわけです。そのような背景を汲んで、サイトの仕組みとして求職者対応が早い企業が上位表示されやすくしているからこそ、グルスタは求職者のニーズに合ったマッチングが実現していると感じました。

また、企業目線だと少し挑戦的で、かつ平等な点が面白いと思ってます。

グルスタ恩田:どのような点が挑戦的で平等だと感じたのですか?

母倉さん:グルスタの仕組みからは「早く応募者対応しなさい!」というメッセージを感じるので(笑)
実際、応募からの対応速度でその後の採用率は大きく変動します。もちろん早い方が採用まで行く確率が高いです。この事実を知らない企業もまだ多い中でグルスタは飲食業界全体の採用のリテラシーを高めようとしているのではないでしょうか。

また、会社の規模に関係なく上位表示されるということは、採用の予算が潤沢にある大企業と少額予算でなんとか採用活動をしている企業がただ一つ「応募者への対応速度」で競う。実に挑戦的で平等。面白いですね。

グルスタ恩田:ありがとうございます!次に「グルスタがこうなってほしい!」を聞かせてください。

母倉さん:今後、より若い層の登録が増えて、20代の子が「飲食業界にチャレンジしたい!」また、学生時代に飲食業界でアルバイトを経験した子が「飲食業界で正社員としてサービスを極めたい!」と思うきっかけになって欲しいと思っています!

人気のある会社がもっとグルスタに掲載されていって、もっといい流れを作っていけたらいいですね!

グルスタ恩田:貴重なご意見ありがとうございます!

母倉 央基氏からのメッセージ!

最後に…

母倉さん:昨今ようやく飲食店は、日本の産業として、まとまりつつある状態です。

今後さらに、飲食業界を魅力的に見せるために尽力したいと思っています。

その一環として、私が作りたいブランディングプラットフォームとグルスタを連結させて、一緒に飲食業界の魅力を知ってもらい、採用を盛り上げていきたいです!

まとめ

この記事では、グルスタの初代公式アンバサダーに就任した株式会社First Canvas代表取締役の母倉央基氏をご紹介しました。母倉氏は、飲食業界の採用課題を解決したいという強い思いを持ち、独自のアイデアで「飲食業界で働くことはカッコいい」を実現しようと日々取り組んでいます。その中でグルスタと出会い、一見真逆のアプローチを持ちながらも、「求職者ファースト」の考え方に深く共感し、今回のアンバサダー就任を快諾してくれました。

そして、グルスタの掲載順位が求職者対応順で決まるという特長を「他にない魅力」と評価し、今後はこれらのグルスタの魅力を飲食企業に広める活動を通して一緒に飲食業界を盛り上げたいと話してくれました。

これからも、グルスタは母倉氏とタッグを組み、飲食業界の魅力がどんどん発信していきます。
たくさんの人が「飲食業界で働いてみたい」と思えるような未来を目指して、グルスタはこれからも挑戦を続けます!

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